“ 荒木信子監修・荒木信子訳、草思社、2002年7月。松崎次夫 編『植民地は天国だった』 第5巻(2版)、草風館〈聞書水俣民衆史〉、1997年2月。 また、国民徴用令は日本内地では昭和十四年七月に実施されたが、朝鮮への適用はさしひかえ昭和十九年九月に実施されており、朝鮮人徴用労務者が導入されたのは、翌年三月の下関-釜山間の運航が止まるまでのわずか七か月間であった。 ”